勉強に決まった時間と場所はない!?
こんにちは! さいじょうです!
受験生の悩みとして
勉強したいけど、忙しくて時間がない
というのが多い気がします
たしかに
日々の授業や部活に行事の準備…
高校三年生って意外と忙しいですよね…
そのような人たちにとって
じっくりと机に向かう時間
をとるのはかなり難しいでしょう
しかし、だからといって
勉強を諦める必要は
まっっったくありません
24時間という時間の中を
徹底的に見直していけば
勉強できる時間は
いくらでも転がっています
勉強とは
程遠いような場所でも
工夫次第では
勉強部屋以上に集中
できる勉強場所に
変えることは可能です!
こうしたスキマ学習は
一つ一つは細切れかも
しれませんが
すべてを足し合わせると
1日でかなりの勉強時間が
確保できます
要は、勉強するという熱意と工夫です
勉強する時間がないと
嘆く人は
勉強とは机に向かってするもの
という狭い先入観に
捉われているだけなのです
こうした思い込みは
あなたの可能性を
狭くしていきます
その間にも
勉強の時間はいくらでも転がっている
ことに気付いた人たちは
あなたが忙しいという
時間の合間や
勉強以外の場所や時間
でコツコツと
やるべきことをやっています
「なんであんな忙しいのに
あいつは勉強できるんだ!?」
というやつっていませんか?
その人たちは元から
頭がいいわけではありません
あなたがここは勉強する
時間、場所ではないな
という部分で
勉強しているだけです
ただ、それだけです
それにも気づかず
勝手に自分で縛った時間
の中で文句を言いながら
勉強していても
その人たちに
勝てるわけがないですよね?
もし、あなたが
この記事を読まずに
今までの先入観の
ままでいるなら
一生彼らには
追いつけないと
思ってください
そしてその時にまた
時間がない…
と文句を言ってる自分…
絶対に嫌ですよね?
この記事を読んで
そんな自分から変わりましょう
ただだからといって
何の戦略もなくやみくもに
勉強するだけでは
何も変わりません
今まで勉強してこなかった
というより
勉強する必要がないと思っていた
時間を効率よく使うには
TPOに合わせたテクニックが必要です
といことで
今回はそのような
時間と場所に捉われない
スキマ時間を有効に
活用する方法
を紹介していますきます!
まずはじめに押さえてほしいのが
通学の時間は
ゴールデンタイム
ということです!
多くの人は通学中の勉強は
机に向かうときよりも
クオリティが低いと
思い込んではないですか?
しかし、通学の時間は
やり方次第では勉強部屋
以上に効率の良い時間
に変えることができます
通学中の勉強の
最大のメリット、それは
毎日、同じ時間、環境で勉強できる
という点です
みなさんは電車に乗る時間
はもちろんのこと、
何号車のどの位置に乗るかまで
決まっている方も多いと思います
そのようにいわば
習慣化している通学途中に
勉強することを組み込めば
苦痛なく学習を続けられます
自転車で通学している
という方におすすめなのは
頭の中で知識を整理する
ということです
やり方はいたって簡単
たとえば
歴史の流れ
英語の例文
数学の解き方
など普段うろ覚えになっている
ものを実際に見ずに頭の中で思い出す
というものでこれなら
自転車に乗りながら
でもできますよね
そして次はお風呂場です
最近では「お風呂でも読める単語帳」
などがありますよね
これを使うのももちろん
いいと思いますが
どうしても単語などに
限定されてしまいますよね
そんな時に大活躍するのか
ガムテープ です
ガムテープに油性のペンで
覚えたい事項を記入して
後は壁にペタペタ貼るだけです
これなら、自分が重点的に
覚えたいことをシャンプーしながら
でも覚えることができます笑
そして覚え終わったら
はがして捨てればいいのです
ここで注意したいのが
決して「紙製」のテープではなく
「布製」のテープを使ってください
紙製だと壁がすごいことになります…
そして、トイレも
記憶するにはもってこいの場所です
私がおすすめするのは
なかなか覚えられない事項を
紙に書いてセロテープで
壁に貼ることです
なぜ記憶に向いているのかというと
トイレって1日に何回も行きますよね?笑
そのため何度も見返せるため
記憶の定着がしやすいのです!
しかも多くの人が
就寝直前と起床直後に
トイレに行きますよね
その時間は記憶しやすい
時間でもあるためトイレは
記憶にもってこいの場所なのです
今回紹介した時間や場所は
ほぼ全員の受験生が
使うと思いますが
人によっては自分だけの
スキマ時間が存在すると思います
それはあなたが実際に日々の中で
(あ、ここもしかしたら勉強できるかも?)
と気づいた時にぜひ工夫してみましょう
今回はここまでになります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは!